Tiny Style Salon

定番ブランドや古着を中心に、30代40代の大人のメンズファッションに使えるアイテムの紹介、スタイルの提案をしていきます。

使い勝手もコスパも抜群。G.H.BASS(ジーエイチバス)のコインローファー。

ニーカーはラフ過ぎるけど、革靴は疲れるんだよなぁ。

という時に真っ先に思い浮かぶ靴といえば、ローファーだと思います。

 

何しろ”怠け者”ですからね。

 

ですが、いざ買おうと選んでみると、その価格に躊躇させられます。。。

怠け者という割に、高額です。。。

 

代表的な思いつくブランドでは、

JMウエストン、オールデン、チャーチ、クロケット&ジョーンズ、チーニー、ジョン・ロブ、サントーニ等々、

どれも気軽に買えるプライスではありません。(気軽に買える方は羨ましい。。。)

 

という訳で、G.H.BASS(ジーエイチバス)です。

”バス”という通称でお馴染みかと思います。

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※写真は私物のG.H.BASS。

 

ブランドの概要を簡単に説明すると、

1876年、ジョージ・ヘンリー・バス氏によって設立されたアメリカの老舗シューズ・ブランド。

マイケル・ジャクソンが愛用した事でも有名なこのブランドは、世界で初めてローファーを作ったメーカー。

だそうです。

 

”元祖”と言われると、男子は弱いものです笑。

 

その上、このG.H.BASS、価格帯が非常に買いやすいです。

1万円台からラインナップされていて、金額的にはスニーカー感覚で手に入れることができます。

 

ローファーだと他に、チーニーのタッセル・ローファーも所有しているのですが、やはり少し気を使って履いてしまいます。

 

G.H.BASSに関しては、値段の手頃さに加え、アメリカのブランドという事で、気分的にガシガシ履こうと思わされます。

個人的に、バスに関しては履き込んだ感が出てきたくらいの方が、雰囲気があって好みです。

 

特にコインローファー(ペニーローファー)は装飾も少なく、カジュアル履きには特にオススメです。
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”楽”というだけでなく、ジーパンやポロシャツのようなカジュアルな服装でも、ローファーを合わせるだけで小綺麗な印象になるので、コーディネートの上でも重宝しています。

 

私のような年齢的に、スニーカーばかりではなく、革靴を増やしていきたいという方にはとてもオススメできる靴なので、ぜひチェックしてみてください。

 

それでは◎

 

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