Tiny Style Salon

定番ブランドや古着を中心に、30代40代の大人のメンズファッションに使えるアイテムの紹介、スタイルの提案をしていきます。

ベルト交換でSEIKO 5(セイコー5)をミリタリーウォッチ風に簡単カスタム。

年か4年くらい前に買ったSEIKO 5(セイコー5)。

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手頃な価格ですし、何と言ってもセイコーなので品質にも信頼感があります。

気にせずガシガシ使える時計として購入をしました。

 

ですが、このところは出番ナシでベンチウォーマーと化していました。

 

ふと、この時計の事を思い出し、

「しばらく使っていないなー。」

と眺めていました。

 

腕時計は他に4本だけ所有していて、コレとSuunto(スント)のCOREは最近すっかりご無沙汰となっています。

 

使わないのも勿体無いし、どうしたものかと考えること数分。(たったの笑)

「黒のバンドがあまり今の気分ではないのでは?」

という結論に達したので、早速店頭(Amazon)に走りました。

 

もともとデザイン的にはミリタリーウォッチ風ではあったので、ベルトもそれっぽいものにしようと物色。

 

「ベージュ(カーキ)かオリーブのどちらかかな。」

ちょっと悩みましたが、文字盤もベージュかホワイトなら迷わずベージュを選びましたが、所有しているものは文字盤がブラックなので、色の深いオリーブをチョイスする事に。

留め具部分もシルバーではなく文字盤に合わせてブラックのものにしました。
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1900円くらいの安価なものです。

純正のベルトよりはやや薄手。

まあ、全然悪くはないです。

 

早速交換します。

 

ちなみに、この時計、自動巻きのタイプになります。
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古いベルトを外したら、新しいものを通すだけ。

ベリーイージーですね。

生まれ変わった姿がコチラ。
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かなり良くなりました。

ベルトが純正の黒だった時は、そこまでミリタリーウォッチ感は感じませんでしたが、ベルト変えただけで完全にミリタリーですね。

 

純正の時点でこのカラーのベルトで売った方が良いのでは?とさえ思います。

(と思ってあとで調べたら、カーキグリーンというベルトカラーで売っていました、、汗)

 

時計本体も値引きされて8,000円、ベルトが1900円だったので総額1万円くらい。

 

「そのうちハミルトン買いたいな。」

と思っていましたが、しばらくはコレで全然楽しめそうです。

 

コストも手間もかからないので、ミリタリー好きの方のご参考になれば幸いです。

 

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