Tiny Style Salon

定番ブランドや古着を中心に、30代40代の大人のメンズファッションに使えるアイテムの紹介、スタイルの提案をしていきます。

度付きで愛用中のサングラス、Ray-Ban(レイバン)「WAYFARER(ウェイファーラー)」

雨明けも間近、いよいよ夏本番となれば欲しくなるのはサングラス。 

 

メンズでサングラスと言えばレイバンでしょう。

 

ご多分に漏れず、私もこの10数年、サングラスはレイバン一択でやらせていただいております。

 

現在愛用中の物は5、6年前に購入したのですが、まだまだ現役で問題なく活躍してくれています。

 

とはいえ、私の場合は視力が悪いのですがコンタクトは使っていないので、サングラスのレンズに度を入れて使っているのですが、眼鏡と併用する事になるので、使いたいときに「スッ」とスマートにかける事ができない事もあり、そこまで頻繁に使ってはいないのですが。。。(ちなみに普段かけている眼鏡の一つもレイバンを愛用しています)

 

レイバンの中でもカジュアルに使える大定番モデル、「WAYFARER(ウェイファーラー)」をずっと使っていまして、着用してみるとこんな感じです。

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サングラスをかけている写真があまり無かったので、2年くらい前の写真になりますが。苦笑

 

日中出歩くときは極力持ち歩くようにはしているのですが、東京で仕事をしていると外を歩く機会がほとんどない事と、プライベートはライブハウスやDJバーのようなところがばかり行くので、もっと使いたいけれど正直出番は少なめです。。。

 

なので、主な使用用途といえば、自転車に乗るときや野外の音楽イベントなどに出掛ける時でしょうか。
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どちらも逗子であった音楽イベントの時の写真です。

 

日本人はあまりサングラスを使う習慣もないので、街中だと時に使うのにやや勇気が要りますが、海辺だと容赦無く存分に使えて嬉しいです◎

 

価格は16,000円ほど、レンズを度入りの物に変えるのに10,000円ほどかかったと思います。

レンズを変えてしまうと多少お金はかかりますが、1万円代で買えるというコスト的な手頃さがまず何より魅力だと思っています。

 

加えて、ウェイファーラーの場合はかなりがっちりとしたセルフレームなので、割と雑に扱っても気にならない所や、形状も極めてスタンダードなので「こいつオシャレ頑張ってんなぁ。。」的な背伸び感があまり出ないのも使いやすいさのひとつな気もしています。

 

レイバンの正規店でなくとも、取り扱いのある眼鏡店であれば度入りにレンズの変更もできますし、ちょっと着用に勇気のいるサングラスの中では違和感なく取り入れやすいデザインだと思いますので、興味はあったけど二の足を踏んでいたという方は、是非レイバンのウェイファーラーを選択肢の一つに加えてやってください。

 

それでは◎

 

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