10年近く前に誕生日プレゼントとしてもらったLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)の手帳。
それから何年かが経ち、スケジュール管理ツールは手帳からグーグルカレンダーに移行してしまったので、しばらくの間この手帳の出番は無くなっていました。
ただ、せっかく頂いた物だし物としても良い商品なので、眠らせておくには少々勿体ないなぁと利用方法を考える事に。
こちらがその手帳。
モノグラム柄のスタンダードなモデルですね。
頂き物なのではっきりとは分かりませんが、価格はおそらく5万円くらいですかね?
かなり荒々しくカバンに突っ込んで10年くらい使っていてこの程度の劣化なのは流石ヴィトンと思ってしまいます。
この手帳もらうまでは、この素材ってずっとレザーだと思っていたのですが、特殊なコーティング加工をしたキャンバスかなんかなのですよね。知った時は割と驚きました。笑
最初から付属されていたリフィルは既にどこかへ行ってしまったのですが、フチがゴールドになったいかにもハイブランドな小洒落たもので、正規店にリフィルだけ買いに行くと5000円だか8000円だかとなかなかの価格だったので、その後は東急ハンズで売っている安価なリフィルを使って5年くらいは手帳として愛用しました。
男性でルイ・ヴィトンの財布や手帳をファッションとして使う人はあまりいないとは思いますが、それでもやっぱり店舗を覗いてみるとテンションも上がりますし、手帳くらいなら人目にあまり付くものでも無いので、ひっそりと愛でる感じでちょうど良いなと喜んでいました。
手帳を使うこともなくなり、2、3年くらいは眠らせていたのですが、一昨年くらいに部屋で見かけて「何か使い道はないかな。」と考えること数分。
カバー内部の両側はポケット状になっていたので、「これはノートを挟めるのではないか!?」とヒラメキ、その足で東急ハンズへ向かいました。
探してみるとちょうどこの手帳と同サイズのノートを見つける事ができたので即購入してそそくさと家に戻り、購入したノートを差し込んでみました。
不覚にもちょっと写真が暗いですが(苦笑)、こんな感じでピッタリ治りました。
左側には名刺サイズのポケットも付いているので名刺やカードも入れれて、サイズもコンパクトなのでちょっとした会議や打ち合わせの時のメモ書きに重宝しています。
サスティナブルと言うか勿体無い精神と言いますか、いずれにしても第二の使い道が見つかってこれからも愛用していけそうなので、もし同じように眠らせている手帳をお持ちの方はノートカバーとしての二次利用をぜひ試してみてください。
それでは◎
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