Tiny Style Salon

定番ブランドや古着を中心に、30代40代の大人のメンズファッションに使えるアイテムの紹介、スタイルの提案をしていきます。

【2020年ベストバイ】買ってよかった物TOP5+1点【アラフォーメンズファッション】

2020年5月21日にこのブログをスタートして、83本の記事をアップしてきました。

昔から持っていたアイテムの紹介も少なくありませんが、2020年に購入したアイテムも多数取り上げていたので、【2020年に買って良かったアイテム】いわゆるベストバイ2020的に振り返ってみたいと思います。

 

購入直後は「これこそベストバイだ!」と思っていても、いざ使い回していくと使用頻度は案外低かったりその逆もあったりするもので、今回は使用頻度の高さを最大限加点して5点(+1点)を選んでみました。

 

古着好きから定番ブランド好き、ユニクロ好きの皆さままで、お買い物の参考になれば幸いです◎

 

 

MIZUNO WAVE PROPHECY 8(スニーカー)

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置き場所も限界なので、2020年は極力靴を買わないように心がけて厳選していましたが、結果3,4足の購入で踏みとどまりました。苦笑

 

中でも使い勝手という面でかなり重宝したのが、このミズノのウェーブプロフェシー8でした。

上の記事は購入後間も無く書いたのですが、当初はステイホーム期間などもあり、「運動不足解消の為の散歩にも使えて、ある程度普段使いもできれば嬉しいかな。」という程度の期待だったのですが、むしろ散歩よりも普段使いで活躍をしてくれました。

 

インスタグラムをフォローしてくださっている方なら、かなり多めにこのスニーカーを使ったコーディネートを目にしているかと思いますが、私自身が普段いわゆるハイテクスニーカーの類を全く履く事がなかった事もあり、ちょっと着こなしが地味になりそうな時などにアクセントとして抜群の使い勝手を見せてくれました。

 

オールブラックで色味は控えめながら、ツヤもあるので主張具合も絶妙に適度で、当然歩きやすさは抜群。油断をするとこればかり履きそうになるのでそうならないように注意していたくらいです。笑

 

チェコ軍のオーバーオール(パンツ)

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オリーブカラーの太めのミリタリーパンツって昔から大好きだったのですが、この10数年はご無沙汰でした。

加えて言えば、オーバーオールに至っては20年以上ぶりに購入したかもしれません。

 

折しものヨーロッパ古着ブームの煽りも受けて、「M47とかも欲しいけど高いなぁ。」などと思っていた時に目についたのがこのチェコ軍のオーバーオール。


 

気分的に太めのパンツを2020年は好んでいたので、オーバーオールのダボっとしたシルエットも都合が良く、裾幅の調節用に付いたボタンも可愛いです。

 

久しぶりのこの手のパンツの購入でしたが、改めて使い勝手抜群だと良い意味で思い知らされました。笑

 

Patagonia バギーズ・ロング(パンツ)

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いわゆるショーツ(短パン)なのですが、「バギーズロング」と呼ばれていたりもしてややこしい商品です。笑

 

5インチのショート丈の短パンと、膝上くらいまで長さのある7インチがありまして、購入したのは7インチの方となります。

カラーはAsh Tanというカーキっぽい色味をチョイスしましたが、これがかなり調子が良く、夏場はかなりの着用頻度でした。

 

アラフォーともなるとなかなか短めの短パンは履く事をためらいますが、膝上くらいであれば随分と履きやすくなります。

カラーも落ち着いたものであれば、パタゴニアというアウトドアブランドにはなりますが、大人っぽくコーディネートする事も可能です。

 

自分の場合は短パンの時は必ずシャツか長袖をトップスに持ってくるのですが、アウトドアブランドである事で逆に"こなれ感"も作りやすいので、おそらく今年も色違いを買い足すと思います。

 

SLOWレザートート(バッグ)

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バッグは年始に買ったこの1点しか2020年は買っていないのですが、というのもコレの満足度の高さゆえです。

 

レザーバッグは好きで良く買うのですが、仕事などでは必ずノートPCを持ち歩く為、結局パソコンが入らないバッグの使用機会がほとんど無くなってしまうのですよね...。

「でもレザーバッグを使いたい!」という事で選んだ大振りのレザートートだったのですが、これが大正解◎

ダントツの使用頻度となりました。

 

ステイホームや在宅ワークも増え、結果仕事で出歩く機会が少ない一年だったので、毎日ガシガシ使い込むという形にはなりませんでしたが、今後も使い倒してエイジングも楽しんでいきたい一品です。

 

UNIQLO × JW ANDERSON ウールブレンドブラッシュドマフラー

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天下のユニクロ様はやはりコスパが圧倒的過ぎるので、ベストバイ候補が目白押しだったので無理やり1点だけ選んでみました。

 

先の記事で「ベストバイかも?」と書いたウォッシャブルミドルゲージハーフジップセーターユニクロUのワイドフィットテーパードパンツもかなりの大活躍をしてくれました。

同じくJWアンダーソンコラボのレディース3XLで購入したスフレヤーンクルーネックセーターの使いやすさも抜群です。

で、マフラーなのですが、上の記事で購入レビューをしているのに見出しにすら書いていなかったという状態からの大逆転。

いざ冬本番に入ってきてからの大活躍ぶりで大まくりを見せました。笑

 

自分の場合はネイビーやブラウン、オリーブの3色をコーディネートに使うのですが、このマフラーはそれらの色をだいたい拾ってくれます。

その為、大概のコーディネートを組んでも、違和感なくハマってくれるというのも使い易かったですし、素材感も立体感があってトレンド感も加えてくれます。

もちろんしっかりと暖かいですし、価格は驚異の1500円ですから、ベストバイ候補盛りだくさんのユニクロの中でもこの商品をチョイスする事となりました。

 

 DANIEL JOHNSTONのイラスト画

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洋服ではありませんが、2020年に買って良かったものの1位はこちらです◎

2020年に購入したものの中で一番高額でしたしね。苦笑

 

ずっと憧れはあった好きなアート作品を手に入れるという行為でしたが、買うつもりなく観に行った展覧会で衝動買い。

直接的には全く役に立つ物ではありませんが、"満足感"という意味ではどんなファッションアイテムをも上回る物がありました。

 

家で視界に入る度に嬉しくてニヤニヤしてしまいます。笑

 

まとめ(最後に) 

振り返ってみたら、パンツ2点、バッグ1点、スニーカー1点、小物1点、アート1点とトップスが未選出という形になってしまいました。苦笑

 

ファッション系のブログであればやはりトップスが一番需要があるのかもしれませんが、これが私のリアルという事で。苦笑

 

「トップスが一番他人の目に入るので、トップスが一番大事!」

という主張をされる著名なファッション業界人もいらっしゃいますが、個人的には全然そんな事はなくどれも等しく大切ですし、特にパンツがダメだと全部ダメになってしまうくらいだと思いますので、お洒落だと思われたい方はパンツはキチンと選んで買いましょう◎笑

 

それではまた◎

   

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