Tiny Style Salon

定番ブランドや古着を中心に、30代40代の大人のメンズファッションに使えるアイテムの紹介、スタイルの提案をしていきます。

大人も使えるナイロンバッグ【KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)のBor】

f:id:TinyBicycleClub:20201004225708j:imageザーバッグやキャンバスといった天然素材のカバンを購入したり使用する事が比較的多いのですが、レジャーに行ったり運動をするシーンでは軽くてある程度の耐水性も欲しいところ。

 

私の場合、そんな時の為に購入して愛用しているのが、KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)のBor(ボール)というナイロン製のバッグです。

 

デザインや価格的にもとてもおすすめなので、「ちょうど具合の良いナイロンバッグを探していた!」という方は是非参考にしていただけたら幸いです。

 

 

KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)について

ピーター・アスカルブによって立ち上げられたスウェーデン発祥のアウトドアブランドで、創業は1984年と比較的まだ新しめです。

通販事業として商品販売をスタートし、その機能的な商品が人気となり、本国を中心に人気が高まります。

 

その後、通販から製造卸メーカーへとシフトし、現在では本国スウェーデンのみならず、世界各国に店舗を持ち展開されています。

 

バッグの人気も高いですが、ジャケット類を主力として日本でもアウトドア・ファンからストリートファッション・シーンで根強い人気を保っています。

 

愛用バッグ Bor(ボール)

愛用中の商品がこちらのBorというモデルのバッグになります。

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アウトドアブランドらしからぬ上品なデザインではないでしょうか?

ヒラヒラと波打つ部分にはカラビナなどを引っ掛けて使用する事が可能です。

 

素材はリサイクルナイロンになり、ツヤ感などはプラダのナイロンというとちょっと大げさですが、それにも通じるシックな光沢感があります。

 

持ち手もついているのでショルダーとの2WAYバッグという形になっており、容量は13リットル程かと思われます。

購入は4年ほど前になりますが、価格は1万円前後あれば現在でも十分購入できます。(もしかしたら今の方が安いかも?)

 

但し、ロゴが現在は変更されているので、この写真のロゴとは現在は異なっています。

 

[クレッタルムーセン] KLATTERMUSEN BOR

現行のロゴの方がグレゴリーっぽくてアウトドア感がありますね。

 

中はこんな感じ。
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赤い部分はポケットになっています。

特に裏地は入っていないので、ナイロンの一枚生地。

 

ナイロン一枚なので重量も軽く扱いやすく、特に撥水加工という訳ではないですがナイロンなので少々の雨などであればそんなに気にせずガンガン使う事ができます。

私の場合は自転車に乗る事も多いので、主に自転車でちょっと出掛けるような時に使う事が多いです。

 

このBorの場合は機能的にもそこまでアウトドアに振った商品ではないようには思いますが、個人的には何しろデザインが普段使いしやすく気に入っています。

 

気になるその他のクレッタルムーセンのラインナップ

ウェアなどは特に機能性にも定評がありますが、タウンユースしやすいバッグのラインナップとしては、BAGGI(バギー)というモデルも人気が高いです。 

縦長の形になるので、デザインとしてはこちらの方が今っぽい(大人っぽい?)かもしれません。

なので、BAGGIの方も買おう買おうと思って狙い続けてはいるのですが、なかなかなんでもかんでも買える訳でもなく。。。

 

他にもウエストバッグタイプもあります。

こちらもかなり使いやすくタウンユースなデザイン性の高い商品ではないでしょうか。

 

そして何と言ってもバッグパック。

クレッタルムーセンの特徴的なウェイビングしたループがデザイン的にも効いていて、かなりのグッドルッキングです。

これもとても欲しいのですが、私の場合は買ったところでバッグパックを使う事がほとんどないのですよね。。。

 

最後に(まとめ)

という訳で、KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)のナイロンバッグ「Bor」と、同ブランドの気になるバッグをご紹介いたしました。

 

「ナイロンバッグは若者っぽくなりすぎてちょっと。。。」

という方でも使える大人のアウトドア・ブランドでもいうようなデザイン性もあると思うので、価格も手頃ですし一度トライしてみてください◎

それでは◎

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