近年人気の高まっているシューズブランド、Blundstone(ブランドストーン)。
興味はありつつも、
「これ以上、靴は必要ないし、置く場所も限界超えているしなぁ...。」
と、購入には至っていなかったのですが、急にサイドゴアブーツ履きたい熱がフツフツと高まりまして、購入してしまいました。
というのも、また追ってご紹介しますが、Levi'sの517を最近買いまして「517に合わせたいなぁ。」と思ったことや、価格がかなりこなれていて手が出しやすい事もありまして。
結論から言いますと、非常に満足していますし、非常におすすめです◎
そんな訳でいつもの通り、購入品の紹介や、実際に着用したコーディネート写真を併せて載せていきますので、最後までおつきあいくださいませ。
Blundstone(ブランドストーン)について
ジョン・ブランドストーンにより設立された、オーストラリアのタスマニア州ホバートを拠点とするシューズブランド。
創業は1870年と古く、タフに使える堅牢な作りと快適な履き心地を備えたブーツブランドとして、信頼を高めていきます。
同ブランドといえば、サイドゴアブーツで、その伸縮性による着脱のしやすさや、動きやすさはドレスシューズとしてのサイドゴアブーツのそれとは一線を画しています。
近年は日本でも度々ファッション雑誌などに取り上げられるようにもなっており、その人気や注目度は高まっています。
購入商品(オイルヌバック アンクルブーツ)
で、購入したのがこちら。
アッパーの素材に牛革オイルヌバックを使用した商品になります。
ソールはラバーソールになるので、ワークやカジュアルな印象が強めと言えるかと思います。
国内定価は25,000円ほどで、私は今回はAmazonのギフト券を持っていたのでAmazonで購入しました。
このモデルに関しては、割引で15,000円くらいに値引きされていました。
[ブランドストーン] アンクルブーツ DRESS BOOTS BS064 クレイジーホース
サイズはいつもブーツを買う時と同じ27.5cmを選びました。
ブランドストーンの象徴的なモデルとしては、ぼてっとラウンドしたトゥが特徴の「Original」が有名ではあるのですが、こちらはややドレスライクにスクウェア型のトゥになったモデルとなっています。
着用感やコーディネート
まずは履いた感じはこんな具合です。
サイズ感は普段通りの物にしましたが、特に違和感はありません。
私の場合は普段そこまでピタッとジャストな選び方をしていないので、もしかしたらハーフサイズ落としても良いくらいかもしれません。
まだ2回しか履いていないのですが、靴擦れもなく、最初から非常に履き心地が良いです。
また、ブーツとは思えないくらいに軽くて歩きやすく、少々極端かもしれませんが、スニーカーに近い歩き心地すら感じました。
レッドウイングのブーツも3足持っていますが、それらはどうしても重さを感じてしまい、履く頻度が少なくなりがちだったのですが、これはそういったストレスもなく毎日でも履けそうです◎
次に、全身のスタイリング写真を2枚ほど。
これも追ってご紹介したいと思っていますが、最近購入したBDUジャケットに併せたスタイリングです。
パンツはオフオワイトカラーのコーデュロイのものを使っています。
シンプルなスタイリングですが、ブーツでだいぶこなれた雰囲気が加えられているように思います。
こちらはユーロワークジャケットとジーンズに合わせたスタイリングで。
ブラウンのヌバック素材のブーツなので、デニムやオリーブカラーとの相性は抜群です。
もっと履き込んでクタってきたくらいだと更に雰囲気も出て合いそうですね。
もともと購入動機の一つにあった、ブーツカットの517と合わせたスタイリングはまだ試していないので、次は517と合わせて履こうと思っています。
そちらは多分、近々書く517の紹介記事で写真をアップできればなぁと◎
最後に(まとめ)
という訳で今回は、購入したばかりのブランドストーンのサイドゴアブーツをご紹介してみました。
予想していなかったくらいに履きやすく気に入ったので、多分もう一足、今度はヌバックやスクウウェアトウではない定番的なモデルも買い足すと思います。
外出機会が減る中で、ちょっとした外出はどうしてもスニーカーで済ませてしまそうになりがちだったのですが、ブランドストーンであればかなり気軽に履けるので、「スタイリング的にはスニーカーは避けたいけど、革靴を履くのも面倒だなぁ。」みたいな時にかなり重宝しそうです。
革靴やブーツ選びで迷っている方がいらっしゃれば、候補に加えてみてください。
何しろ定価でも25000円ほどでどのモデルも買えるので、その辺りも大きな魅力かと思います◎
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
それではまた◎
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