Tiny Style Salon

定番ブランドや古着を中心に、30代40代の大人のメンズファッションに使えるアイテムの紹介、スタイルの提案をしていきます。

ダニエル・ジョンストンの絵でアートを飾る楽しさを

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う1ヶ月ほど前になりますが、シンガーソングライターやイラストレーターなどで知られるアーティスト、Daniel Johnston(ダニエル・ジョンストン)の絵を購入しました。

 

NIRVANA(ニルバーナ)のカート・コバーンが彼のイラストのTシャツを着ていたり、音楽を好んでいた事でも有名です。

 

もう一つの音楽ブログの方では既に触れていますが、こちらのブログでも改めて◎

 

昨年惜しくも亡くなられてしまい、ダニエル・ジョンストン追悼展が銀座ヴァニラ画廊で行われ、兼ねてから彼のアートのファンだった私は最終日に滑り込んだという訳です。

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ダニエル・ジョンストンの作品を大量のアーカイブとして観れる機会は滅多にないので、純粋に作品を観にいったので、作品の販売がされているという事は知りませんでした。

 

が、入場して作品を観ていると、大半の作品の下には価格表示がされていたのです。

「え、買えるの!??」

という驚きと共に金額を確認してみると、高いには高いですが、買えなくもない値段。

(カラーイラストだとだいたい20〜40万円程)

 

「高いなぁ。けど買えるなぁ。」

と悩み始めはしましたが、心の奥では

「こんな機会もそうないし、買うしかない!」

とすぐに決めていました。

 

そこからは、アート鑑賞ではなくもはや画商。笑

購入して部屋に飾る事や、なんならリセールバリューまで視野に入れて作品を見て回りました。

 

3作品くらいで最後は迷いましたが、コレというモノを選んでスタッフの方に購入の意思を伝えて炎の一括払いでカード決済へ。

展覧会最終日の閉館近い時間ではありましたが、撤去や額装などもあり、後日の引き渡しという事だったので、1週間ほど待ってから再び銀座まで引き取りに行ってきました。

 

で、購入した作品がコチラ◎

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あまり綺麗に撮れていなくて恐縮ですが、モチーフや色使いなど、ダニエル・ジョンストンらしさもたっぷりで大満足◎

 

急遽な出費となってしまいましたが、「アート作品が欲しい」という気持ちもちょうど高まっていたタイミングでもあったので、非常に良い買い物ができました。

 

他にも、ポスターも販売されていたので、購入&額装◎

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個人的にはもっとキツめのモチーフが好きなのですが、これはこれで悪くはありません。

 

さらに、絵の引き取りまでの待っている間に、ヤフオクでSUPREME(シュプリーム)が今年ダニエル・ジョンストンへのオマージュでシリーズ展開した際のステッカーセットまで買ってしまいました。苦笑
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そんな感じで、年齢を重ねてくると、定番的な洋服はあらかた揃ってしまっていて「欲しい!」というものも減ってくると思いますし、インテリアなど生活空間に対するこだわりも増してきます。

 

そんな時に、アート作品というのはテンションの上がる消費だと感じますし、気に入った作品であれば死ぬまで楽しめると思うので、決して高すぎる買い物ではないのかなと購入して1ヶ月以上経ちましたが感じました。

 

それでは◎

 

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