一生モノや10年選手とは良く聞きますが、非常に物持ちの良い私の手元には、10年以上使っている洋服や靴、小物がゴロゴロあります。
そんな中でも、単に長く使っていたり持っているだけではなく、25年くらい身につけっ放しのアイテムがございまして、今日はそのご紹介です。
私と同年代のアラフォー男子であれば、知らない人はいないであろう、ゴローズ(goro's)のアイテムでリング型レザーブレスレットです。
前に書いた"一市"のリングの記事では「アクセサリーはあまり着けない」と書いていますが、これはあまりにも付けっ放しなので別枠です。笑
25年程前の高校生の頃に購入したものになるのですが、同じゴローズの革ブレスを2本着用しています。
1本は当時、友人が「ゴローズ行きたいから付き合って。」というので同行した際に購入しました。
その時自分はデザイナーズブランドなどを好んで着ていたのであまり興味はなかったのですが、「せっかく並んだし。」と値段も安い(3000円位だった気が。)コレをなんとなく買ったのです。
(色はエイジングでかなり濃いブラウンになっていますが、元々は明るい茶色でした。)
で、もう1本は、また別の友達が持っていて「もうコレ使わないけどいる?」と言うのでもらった物。
いずれも特にこだわり無くなんと無く手に入れた物のはずが、気がつけば25年...。
当初は外すタイミングも特にないしという理由から月日が経っていただけでしたが、流石にこれだけの間、体に身につけていると自ずと愛着も湧いてくるってもの。
(切れ目の無いリング状のデザインなので、一度着用すると外すのメチャクチャ大変なのですよね...。というか、もう切らない限り外せないかもです。苦笑
ちなみに着用時は風呂場などでお湯に浸けて思い切り伸ばしながら着けます。)
特にこの数年は、自分の中でまた古着やトラディショナルなブランドを好むようになって来ているので、しっくりくる感は増しましたし、もはやお気に入りです。
レザーなので当たり前といえばそうですが、25年も付けっ放しにしていて問題なく使えるって凄いですよね。笑
という訳で、簡単な紹介になりますが、長年愛用中のゴローズのレザーブレスレットのご紹介でした。
「これを取らないと死にますよ!」とでもならない限り、死ぬまで付けっ放しにしていこうと思います。笑
なんとなく、こういうずっと使い続けられるモノって男心をくすぐりますよね◎
それではまた◎