IL BISONTE(イルビソンテ)のコインケースを購入してからおよそ1年が経過しましたので、今日はそのエイジング(経年変化)の様子をお届けしていきたいと思います。
商品名としてはコインケースになるのですが、コンパクトウォレットとして使おうと思い2020年2月に購入した物となります。
↓購入時の記事はこちら↓
この財布の詳細などは上記記事に詳しく書いていますので、そちらを参照くださいませ。
支払いの大半をPayPayで行うようになった為、ミニウォレットに変えてみようと思い立ったので、頻繁にこの財布を出し入れしたりはしていなかったのですが、なかなかどうして良い味が出てきましたので、みなさまの参考になれば幸いです◎
購入時(イルビゾンテ L字ファスナーレザーコインケース)
購入直後は写真を取らなかったのですが、こちらの"ナチュラル"カラーの物を購入しました。
価格は1万円前後くらいだったと思います。
かなり薄い色味のヌメ革なので、分かりやすいエイジングが期待できそうですよね。
使用4ヶ月後
購入記事ではこの4ヶ月時点で書きましたので、ここまでは既にこのブログで紹介していました。
ハンティングワールドのレザーキーホルダーと、シルバーのベル型のペンダントトップを取り付けて使っています。
購入時点ではまだ新型コロナによる自粛などもなく、普通に出歩く機会も多かったので、張り切ってエイジングさせようとあえてジーンズのポケットに入れたりもしちゃっていました。
その為か、4ヶ月にしては既に経年変化がはっきりと見て取れると思います。
ちょっとシミのような物があるのは、バーなどでカウンターに置きっ放しにして飲んだりしていたので、グラスの結露などによるものだと思います。苦笑
使用1年後
色味は完全にナチュラルではなく、ブラウン、飴色に近づいていますね。
コロナ禍に入ってからは使用頻度はかなり減ったものの、しっかりとエイジングされていました。
ちなみに購入当初以外は、パンツのポケットに入れるという事はほとんどせず、カバンや上着のポケットに入れていました。
メンテナンスとしては、月に1度ほど靴を磨くついでにブラシだけかけたり、3回ほどレザー用のデリケートクリームを塗った程度です。
という訳で、使用1年経過後のイルビゾンテのレザーウォレットのエイジングレポートでした。
購入時にイメージしていた以上にハイペースなエイジングを実感していますが、引き続き使い込んでいきますので、またもう1年後にでもご報告できればと思います。笑
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
それではまた◎
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