先日ご紹介したバズリクソンズのM37デニムハットに続いて、また帽子を購入しましたので、今日はそのご紹介を。
購入したのはNigel Cabourn（ナイジェル・ケーボン）のメカニックキャップ。
以前、ナイジェルケーボンはポケット付きのロンTもご紹介したところでしたが、案の定、かなり好きなブランドのひとつとなりましたもので◎
古着好きの方にとっては定番的な帽子の一つになるかと思いますが、案外使い方も難しいアイテムかとも思いますので、今回も着用コーデ写真と併せてお届けしますので、最後までおつきあいくださいませ。
Nigel Cabourn（ナイジェル・ケーボン）について
40年以上に渡ってガーメントデザインを手掛け、加えて4000点以上にも及ぶ膨大なコレクションを所有する世界的なビンテージコレクターとしても著名なイギリス人デザイナー、ナイジェル・ケーボンによるブランドです。
この膨大なビンテージコクションをデザインソースに、こだわり抜かれた生地やそのデザイン、ディテールは、世界中のビンテージマニアからも高い支持を集めています。
ミリタリー/ワークウェアが特徴で、近年ではミハラヤスヒロとのコラボレーションも話題となりました。
購入商品について（ナイジェルケーボン メカニックキャップ）
Nigel Cabourn ナイジェルケーボン キャンバス ヘリンボーン メカニックキャップ
購入したのがこちら。
ヘリンボーン生地の物になりまして、かすれた色合いのエイジング加工が施されたコットンキャンバスの6パネルとなっています。
カラーはネイビーとグリーンの2色展開で、グリーンをチョイスしました。
Amazonで購入したのですが、価格は7150円。
サイズはフリーサイズとなりますが、後部にスナップボタンがついておりサイズ調整が可能となっています。
デザインは、第二次大戦時のUS AIR FORCEのフライトクルーやメカニックが直射日光から目を守るために作られ着用していたキャップがベースとなっています。
購入動機は、ナイジェル・ケーボン本人のインスタグラムをいつもチェックしているのですが、ほぼ毎日のようにメカニックキャップを被っていたのを見て、憧れて欲しくなったのでした。笑
着用コーディネート
まだ2度しか使用していないので、ここでは2コーデを。
文中のリンクは、過去にご紹介したアイテム記事へのリンクになっています◎
まずは帽子に併せたグリーン系のワントーンスタイルで。
トップスはユニクロUの3Dセーター、パンツはチェコ軍オーバーオールを。
足元はNIKEのエアリフトというスタイリングです。
やはりケーボンさんご本人のように、「短髪でおでこ広めの人の方が似合うよなぁ。」とは思ってしまいますが、スタイリングとしてはオーバーオール以外は古着のようで新品だったりする事もあり、そこまで薄汚くならずにまとまってくれているのかなぁと。
次はトラディショナルな大人の古着スタイルという感じで。
Leeのカバーオール91-Jに、国内ブランドThe Letterのリネンベストを挟み、ナイジェルケーボンのロングスリーブTというレイヤードになります。
色落ちしたインディゴに、帽子の掠れた色味がとても好相性で、こなれた雰囲気も掴みやすいです。
最後に（まとめ）
そんな感じで、今回はナイジェル・ケーボンのメカニックキャップをご紹介してみました。
先日ご紹介したM37ハット同様、古着で探してもなかなか出てきませんし高額だったりもしますので、新品で雰囲気良く使えるのはかなり有難い限りです◎
下に商品リンクも貼っておきますので気になる方はチェック＆ゲットしてみてください。
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。（ホテルのアンバサダー就任も決まりました◎）
それではまた◎
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