日本初のデニムオーバーオールを製造したという(日本最古のデニムブランド)「STAR OVER ALL(スターオーバーオール)」をご存知でしょうか。
インスタグラムアカウントの方で、公式アンバサダーのお話をいただきまして、私もそこで初めて知ったのですが、近年すっかりオーバーオール付いている私にとっては嬉しいお話でしたのでお受けさせていただきました。
実際に手に取り着用してみると、非常にスタイリングにも取り入れやすい仕上がりでしたので、「PR案件を受けている商品は滅多に取り上げていない。」と2つ前の記事で書いたばかりではありますが、それだけ気に入ったという事でご理解いただければと思います。汗
とはいえ、このSTAR OVER ALLのご紹介というよりは、デニムオーバーオールのスタイリング、着こなしのご紹介という内容で進めていきたいと思います。
愛用品について(STAR OVER ALL デニムオーバーオール)
こちらがそのオーバーオール。
今月11月中にクラウドファンディングサービス「makuake」上で販売受付がスタートするそうでして、おそらく現時点では発売されていないかと思われます。
ノンウォッシュのいわゆるリジッドデニムです。
サイドから見るとこんな感じ。
そして、個人的にはバックが気に入っております◎
サスペンダーは後ろ側もボタンで取り外せる仕様になっているのは、ルーツ感があってグッときます。
バックポケットのレザーパッチも無骨さが増して嬉しいディテールです。
着用感やコーディネート写真
今回は3つほど着用したスタイリング写真をご紹介していきます。
まずはオーバーオールがしっかりと見えるようにカットソー一枚で。
ナイジェルケーボンのオリーブカラーのカットソーに、RRLのワークキャップ、足元はコンバースで。
シルエットは太過ぎずオーバーオールとしてはスマートな部類に入るかと思います。
一方で、背面は前述したサスペンダーのボタンや大きなバックポケット、革パッチによって、かなり無骨さを感じさせてくれます。
今度はデニムオンデニムで合わせてみました。
ハリスツイードのバケットハットにMUJI LABOのデニムジャケットで上下デニムというスタイルです。
上下共に色落ちしていない状態なので、そこまでコテコテアメカジデニム野郎にはなっていないかなとは。
ツヤの強いヘンリーネックTを入れたり、ハットを選んで多少のバランス調整はしてみました。
最後の3つ目はこんな感じ。
ボルサリーノのデニムハットに、セントジェームスのボーダーバスクシャツを入れて、ユナイテッドアローズのフリース(かな?)素材のヘチマ襟カーディガンを羽織っています。
オーバーオールというと、着慣れていない人にとっては手を出しにくいアイテムかとも思いますが、基本的にはジーパンのスタイリングと同じ考え方で問題はないかなと思いっています。(むしろオーバーオールだと自ずと上半身がレイヤードになるので、それっぽく見せるには楽チンなくらいかなと。)
最後に(まとめ)
というわけで、今回は「STAR OVER ALL」さんのノンウォッシュのデニムオーバーオールを使ってスタイリングなどご紹介させていただきました。
が、割とお気に入ったスタイリングばかりになってしまっていたので、「物足りない!」と思わせてしまっていたら、以下の過去記事も参照いただけますと幸いです◎
今持っているオーバーオールは、↑の3つと合わせて計4本になるのですが、これらを使って引き続きオーバーオールのスタイリングも続けていくと思いますので、ご興味ある方がいましたらぜひチャレンジしてみてください。
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
(オーバーオールも度々使うと思いますので◎)
それではまた◎
※読者登録やコメント、インスタやTwitterのフォローなど、励みになりますのでぜひお願いします◎