シンプルな無地Tシャツだと物足りない、かといってプリントTシャツには抵抗がある。
年齢を重ねてくると、そんな風に感じる方も多いかもしれません。
そんなケースに最適なヘンリーネックTシャツ。
昨年あたりから、既に人気の高まりを感じるアイテムではありますが、そんなヘンリーネックTシャツの中から、今回は愛用中のUnited Athle(ユナイテッド・アスレ)のヘンリーネックTをご紹介していきたいと思います。
愛用商品について(United Athle ヘンリーネックTシャツ)
(ユナイテッドアスレ)UnitedAthle 5.6オンス ヘンリーネック Tシャツ
愛用中の物が、こちらのヘンリーネックT。
カラー展開も複数ありますが、色はホワイト、サイズはXLを選んでいます。
素材は綿100%、生地は5.6オンスでシーズン問わず着用しやすい適度な厚み。
価格は販売店によりバラツキはありますが、おおよそ1500円前後で購入できるかと思います。
価格帯的には、ユニクロなどのいわゆるプチプラメーカーと同程度になりますが、無地ボディ&アメカジマナーなコットンウェアを得意とするユナイテッドアスレなので、こういったアイテムには安心&安定感を感じます。
ちなみにこのユナイテッドアスレ、1930年に名古屋で創業されたキャブ株式会社によって1998年に設立したドメスティックブランドとなります。
着用感やコーディネート
今回は着用スタイリングを3つほど。
まずシンプルに一枚で着るとこんな感じ。
サイズはXLで、身長181cm、体重72kgになります。
1年前に購入したものなので、良い具合にくたり感も出てきていますし、フラットシーマ仕上げと呼ばれる凹凸の少ない袖口の縫い合わせが特徴的です。
これは好みやスタイルに応じて良し悪しは変わってくる話ですが、例えばユニクロのコットンTシャツのような妙な光沢感や強いハリ感などはなく、アメリカのカジュアルブランド的なコットンライクな無骨さが魅力を感じます。
二つめは、季節的に夏に着れるスタイリングではありませんが、ライダースジャケットのインナーに使った着こなしを。
オーバーオールから覗くヘンリーネックが地味ながら強いポイントになってくれます。
生地感も、このスタイリングの場合なら、このくらいの厚みやコットン感が欲しいところなので、まさにちょうど良い塩梅かと思っています。
3つめはシャツのインナーとして。
ヘンリーネックTはジーンズにタックインしつつ、シャツはボタンを上下2つずつ開けてネック部分とタックインがチラ見えする形にしてみました。
やや余談にはなりますが、Tシャツの上にシャツのボタン全開けで羽織りのように着る方が一般的に多いように思いますが、個人的にはシャツのボタンを全開けで着てそれっぽく見せるのはかなり難易度が高いので、自信がある方以外は控えた方が良いように感じています。(もちろん、絶対にNGとかではありません◎)
最後に(まとめ)
というわけで、今回はユナイテッドアスレのヘンリーネックTシャツをご紹介してみました。
ヘインズやグッドウェアなども同様ですが、アメカジマナーなコットンTシャツは洗うほどに着馴染んで雰囲気も良くなりますので、定番の一着としてヘンリーネックTを選ぶのであれば、ユナイテッドアスレはコスパ的にも非常におすすめできるかなぁと思っています。
インナーとしても、一つ物足りない時などにちょっとしたポイントにもしやすいので、お持ちでない方は一着ぜひ試しに購入してみてください◎
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
それではまた◎
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