Tiny Style Salon

定番ブランドや古着を中心に、30代40代の大人のメンズファッションに使えるアイテムの紹介、スタイルの提案をしていきます。

雨の日や音楽フェスのお供に。VARISISTA(ヴァリジスタ)のアウトドアスニーカー

雨時期に入るとちょっとした悩みの一つとなってくる足元。

 

外出時に靴下まで濡れてしまうとテンションガタ落ちですし、かと言ってがっつり長靴というのもスタイリング的にバリエーションや汎用性に欠けてしまいます。

 

昨年はそんな雨の日のシューズとして、L.L.Beanのビーンブーツをご紹介しました。

変わらずビーンブーツは特に大人のメンズカジュアルスタイルには最適な一足だとは思っていますが、少々ファッションを選びますし、汎用性という意味ではやや狭いところは否めません。

 

そんな訳で、「梅雨が来る前に、雨の日対応できる靴を一足買い足したいなぁ。」と思っていたところに、いつもの Instagram へのPR案件として『VARISISTA(ヴァリジスタ)』というシューズブランドからお話をいただきましたので、その中から雨の日でもガシガシ使えそうな一足を選んでご提供いただきました。

 

まだ3,4回の着用ではありますが、これが非常に調子も良く、雨の日や野外音楽フェスなど今後も活躍してくれそうでしたのでご紹介してみたいと思います。

 

 

愛用商品について(VARISISTA アウトドアシューズ) 


[ヴァリジスタ グローバル スタジオ] アウトドアシューズ VS-ZS912 KHAKI

ご提供いただき愛用しているのがこちらのアイテム。

ヴァリジスタは、2011年よりスタートした東京発のデザイナーズシューズブランドで、レザーシューズも数多く販売していますが、こちらはややトレッキングシューズ寄りのデザインのスニーカーです。

 

アッパーは撥水加工のされたナイロン生地なので、よほどの大雨でない限りは水で靴下が濡れてしまうということはありません。

また、何と言っても嬉しいのがビブラムソール。

言わずと知れたソールメーカーですが、特にアクティブなシーンにおいてその魅力を発揮するソールだと思っていますので、グリップ力や耐久性は間違いありません。

 

こう言ったトレッキングタイプのシューズは重量が重くなりがちな印象を持っていたのですが、このシューズは非常に軽量で、長時間歩いていても疲れにくい点も特に気に入ったポイントでした。

 

 

着用コーディネート

1時間〜2時間ほどの散歩をライフワークにしてるもので、雨の日以外には散歩含め、長時間歩くような時に主に愛用しています。

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こんな感じでボリュームが適度にあるのでショートパンツと合わせるのも相性が良いですね。

寄りで見るとこんな感じ。
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雨の日にも早速試してみましたが、思っていた通り、撥水性もソールのグリップも強くて快適でした◎
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先日の秋葉原一泊旅でも長時間歩くのでこれを履いて出掛けました。

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トレッキングタイプの物は、今は他にノースフェイスの物を一足所有しているのですが、こちらの方が軽量で防水性も高いので、雨の日や野外フェスに出掛ける時など、当面はこちらを使う事になりそうです。

 

最後に(まとめ)

そんな感じで今回はVARISISTA(ヴァリジスタ)のトレッキングタイプのスニーカーをご紹介してみました。

 

私はカーキを選びましたが、他にもブラックやネイビーなどのカラー展開もありましたし、アマゾンなんかでも買えるので、梅雨時期や夏フェスに向けて靴の新調を考えているという方は一度チェックしてみてください。

 

ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。

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それではまた◎

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