Jacques Durand(ジャック・デュラン)をご存知でしょうか?
坂本龍一さんが愛用していた事でも知られるフランスのアイウェアブランドで、買おう買おうと思いつつずっと買えていなかったのですが、ちょうど日本にもショールーム兼ショップが出来たところという事で、プレスプレビューにお声がけいただき、喜び勇んで観に行ってきました。
記事でも書いた2年前の2021年に、IOFT(国際メガネ店)で試着もさせていただいていて、そこでしっかり認識したので2年越しですね◎
場所は恵比寿のちょっと外れたところ。
プレスプレビューとして新作などもたくさん並んでいましたが、一般の方も入店可能との事でした。
写真は私にピントが合ってしまっていますが、指を指しているのがジャック・デュランですね。
今回も一緒に行ったのは友人W氏。
サングラスはお店のものを試着させていただいています◎
まだ新しいお店ということもあり、店内はとても綺麗で多くのモデルがラインナップされています。
価格帯は4万円台〜8万円台がおおよその相場というところでしょうか。
日本ではやはり、坂本龍一さん愛用というイメージがとても強いそうで、とてもオーダーが集中しているようでした。
スタッフさんに色々ご丁寧にご説明を頂きつつ、気になったものを片っ端から試着させていただきます。
やはり、厚みがあって質感のマットなものが私は好みでした。
ぱっと見のインパクトだけで言えば、サングラスとして使いたいなぁとも思ったのですが、今回はより使用頻度の高い眼鏡として選ぶことに。
デリバリーは8月と少し先になりますが、最初のべっ甲調のモデルを無事注文させていただきました◎
価格は5万円ほど。
ヴィンテージテイストのデザインが多く、古着を多く着る私にもとてもしっくり来ますし、スタッフさんの人柄も良く、すっかりファンになってお買い物は終了。
その後は、恵比寿ガーデンプレイスの喫茶店で珈琲&雑談をしばきつつ。
ちなみにこの日のスタイリングは、Baracuta G4にバナリパのチェックシャツ、チャップスラルフローレンのカーゴパンツに、New Balance XC72という感じでした。
更にその後はThe John's Guerrillaというバンドの友人ファミリーと夕食◎
昔私が音楽イベントを月に何度も主催している頃には頻繁に会っていたのですが、近年はすっかり会う機会もなかったので相当に久しぶりでした。
なんだけど、会って話すと全然変わりなく話すことができますし、イベント三昧の日々がある意味昨日のことのようにも思える不思議。
娘っ子も最高の可愛さで、解散する頃にはすっかりおじさんは娘っ子の虜に...。
って感じで、ずっと気になっていたジャック・デュランの眼鏡を無事オーダーできましたので、届いたらバシバシ愛用していきますので、ブログやインスタで是非チェックしてみてください◎
ちなみに、インスタグラムでは毎日コーディネートをアップしていたり、オンラインサロン『オトナカジュアルスタジオ』、オンライン古着屋もオープンしましたので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。別注したブラックデニムパーカーやオンライン古着屋のトートバッグなども販売中です◎
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それではまた◎
- 2023年10月25日追記:到着したので受け取りました記事も書きました◎