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今年も引き続き人気のオープンカラーシャツ。 中でも、柄物人気が戻ってきています。 オープンカラー、そして柄物とくればやはりアロハシャツです。 アロハシャツに関しては、好きな方にとってはトレンドも何も、毎夏ヘビーユースされるアイテムですし、私も…
長袖のオープンカラーシャツってお持ちですか? そんな話を37度や38度を日々記録している今するのも心苦しいのですが、まさかこんなに早く梅雨が明けて夏が来ると思っておらず、慌てて書いている今回ご紹介するアイテムが、まさに長袖のオープンカラーシャツ…
プリントTシャツを加速度的に買い漁っています。 少し前の記事でご報告しました、バンドTをはじめとしたTシャツの古着屋をスタートしたという事ももちろん影響していなくはないでしょうが、それを差し引いてもプリントTシャツがとてもアチぃのです。 そんな…
古着やヴィンテージ好きでは定番的に親しまれているアメリカのワークウェアブランド「BIG YANK(ビッグヤンク)」。 にわかに近年その人気も更に高まりを感じつつも高額な物も多く、特にこれまで購入する機会はなかったのですが、最近一点ワークシャツを購入…
メンズ・カジュアル・ファッションに使われるウェアは、大きく、ワーク/ミリタリー/アウトドア/スポーツという4つのいずれかの用途で生まれたと言えますが、その中から今回はスポーツウェアのご紹介を。 しばしばトレンドとしても立ち上がってくる、ジャージ…
カーディガンがトレンドに立ち上がっている中、着こなしの変化球として前回はアウター使いについて触れましたが、今回はまた別のアプローチの変化球を。 今回はガウンを取り上げてみたいと思います。 カーディガンのようにばさっと羽織るだけなので、ステイ…
今シーズンのトレンドアイテムの一つでもあるカーディガン。(特にレタード) 個人的には長年好きで着用し続けているアイテムではありますが、"トレンド"ということになってしまうと、避けたりひねりたくなってしまう天邪鬼な私。 同じように感じている方も…
アメカジ古着の代表的なブランド「TOWN CRAFT(タウンクラフト)」。 私もかれこれ20数年、好みの色・柄を見つけては買っている好きなメーカーの一つです。 中でも、ネルシャツやチェックシャツなどのシャツ類を好んで買っているので、今日はそちらを使っ…
イングランドにある港町で漁師の着衣として古くから存在しており、漁師に留まらず、画家や彫刻家など、アトリエ着としても親しまれています。 ボタンやジッパーなどの無い、プルオーバー型のゆったりとしたボックスシルエットに、帆布のような厚く丈夫な生地…
木更津の三井アウトレットパークでバナリパ(バナナ・リパブリック)のネルシャツを購入しました。 イエロー×グリーンのやや派手さのあるチェック柄のネルシャツなのですが、これが非常に汎用性高く合わせやすく、今度末長く重宝しそうですので今日はそのご…
レイヤードのしやすい気温になってきた今日この頃ですが、皆さんはベストって活用されていますでしょうか? ジレとかチョッキとも呼ばれるアレです。 私はというと、20数年前に遡って中学生の頃に、ダウンベストやキルティングベストを着ていた以来、記憶の…
真夏以外は通年大活躍のカットソーとして、私を含め多くの方が愛用しているであろうバスクシャツ。 以前一度、ORCIVAL(オーシバル)のパネルボーダーのバスクシャツをご紹介したことはありましたが、今回はSAINT JAMES(セントジェームス)の定番バスクシャ…
9月に入り、時間帯によっては半袖一枚では肌寒さを感じる日も増えてきました。 かと言って、ガッツリとアウターを羽織るほどでもありませんし、スウェットやニットを着るにもまだ早い。 とくれば、長袖のシャツやロングスリーブTシャツくらいが塩梅良いとこ…
シンプルな無地Tシャツだと物足りない、かといってプリントTシャツには抵抗がある。 年齢を重ねてくると、そんな風に感じる方も多いかもしれません。 そんなケースに最適なヘンリーネックTシャツ。 昨年あたりから、既に人気の高まりを感じるアイテムではあ…
一枚で着るにも、インナー使いするにも、兎に角、活用頻度の多い白Tシャツ。 その汎用性や需要の高さからも、多くのブランドから様々な白Tシャツが展開され、雑誌やインフルエンサーなども度々「どれが結局、ベストなのか?」といった趣旨の発信をしたりもし…
ユーロヴィンテージブームもあり、一昨年〜昨年にかけて人気アイテムの一つとなっていたフレンチチャイナ。 私も「ちょっと欲しいなぁ。」と、購入候補品の目星を付けたりはしていたのですが、結局買わずじまいとなっていました。 そんな中、先日ぶらりと無…
老いも若きも男女も問わず、多くの人のワードローブに一枚はあるであろうオックスフォードシャツ。 中でも、無印良品のオックスフォードボタンダウンシャツは、多くの雑誌やインフルエンサーからも高い評価を集めており、リピート買いを続けているファンも少…
ファッションにこだわりや関心の強い男性であれば、袖を通していない人はいないとさえ思える、大定番にして最高峰のニットブランド「JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)」。 シーズン的にも今がちょうど着やすい時期かという事で、愛用中の商品と併せて今回は…
洋服好きなアラフォー世代であれば、一度くらいは袖を通した人も少なくないであろうBARBARIAN(バーバリアン)。 泣く子も黙るレベルに圧倒的なラガーシャツの代名詞的ブランドですね。 ラガーシャツの方は過去記事で既にご紹介済みなのですが、最近クルーネ…
あくまでもマイブームなので、トレンド的にどうかは置いておいて、ベースボールシャツを使ったスタイリングに今年は非常にハマっています。 きっかけは、しばしばこのブログでもご紹介しているヴィンテージマニアで同名ブランドも展開しているナイジェル・ケ…
ビジネスでもカジュアルシーンでも着用機会の多いYシャツですが、良質な物はなかなかの良い値段がする一方で、襟周りなど汚れがつきやすい為に長くは使えず、私自身も「シャツは年齢的にも着る頻度を増やしたいけれど、すぐダメになるのがなぁ...。」と、具…
アメリカの影響の色濃い日本においては、キングオブカジュアルウェアといった感じのスウェットシャツ。 ユニクロやGUはもちろん、ほぼどんな洋服屋に行っても展開されてもいますし、街を見渡せばかなりの割合でスウェットシャツやスウェットパーカーを着てい…
古着のベースボールシャツのインナーとしてレイヤードしているのが、US ARMYのカットソーです。 ちなみにこれ、身幅はタンクトップのようにタイトになっているので、一枚では着れません。 袖はまくっていますが、伸ばしても8分か9分丈程度のやや短めになって…
ファミリーマートのコンビニエンスウェア、SNSなどで局所的ではありますけど、話題になっていますよね。 私も2週間ほど前にアウターTシャツとボクサーパンツの2点を購入していまして、ようやく開封して着用してみましたので、今日はこのファミマのコンビニエ…
洋服、と言っても特にアメリカのカルチャーからの影響が色濃い日本においては、すっかりカジュアル衣料の王様的立ち位置にあるスウェットシャツやスウェットパーカ。 中でも代名詞的存在なのが、CHAMPION(チャンピオン)のREVERSE WEAVE(リバースウィーブ…
「そろそろロンTが着れる季節だな。」と、使い回せそうなロンTを物色していたのですが、まさに自分のワードローブや好みにぴったりなアイテムが見つかり購入しましたので、今回はそのご紹介を。 Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)のポケット付きロング…
寒さもいよいよ本番に差し掛かってくる冬のこの時期に重宝しているアイテムを今回は一つ。 PATAGONIA(パタゴニア)のフリースアイテムの大定番、Los Gatos Crew(ロスガトス・クルー)になります。 昨年あたりからグッと注目度の増している人気アイテムなの…
折しものフレンチやユーロブームもあり、ますますの人気を博しているラコステのポロシャツ。 古着好きにとっては流行を問わずずっと人気を保ってはいますが、ここ数年で日本国内の旗艦店も増加し、広くファッション・ブランドとして人気も高まっていると思い…
数年サイクルでブームを繰り返すバンドT、ロックTシャツ。 仕事も趣味の音楽な私にとっては、これまでブームを実感や気に留める事もなく、買ったり着たりをしてきました。 ただ、今回のバンドTブームにはこれまでとは異なる実感があります。
アメカジ世代と言いますか、90年代にファッションを嗜んだ世代であれば、Tシャツはがっしりと厚手なヘビーウエイトを好む傾向にあると思います。 近年主流な薄手でバインダーも細めなTシャツも着ないことはないのですが、何度洗ってもくたびれずに長年着続け…