今年9月にお邪魔させていただいた、以下の記事でも書いたGlambさんの展示会でオーダーしていたペイントライダースが届きまして、すでに何回か着用したので今回はそのスタイリング紹介を◎
【目次】
購入品詳細:Glamb アナーキーペイントライダースジャケット
今回買ったのは、こちらのライダースジャケット。
Anarchy Paint Riders JKT(アナーキーペイントライダースジャケット)という商品名の通り、70's Punkをイメージしたコラージュと、しぶきの飛び散るペイントがインパクト大な一着。
プリント箇所は、紙にプリントした物をレザーに圧着するという特殊な技法でプリントやペイントとはまた違った独特のヤレ感がたまりません◎
全体はラムレザーなのですが、脇にはリブが使われていて、レザージャケットとは思えない抜群の着やすさが購入の最大の決め手でした。(ジージャンよりも楽なくらい)
価格は57,200円税込で、S/M/Lの3サイズ展開。
私は181cmでLを選んでいます。
商品ページはこちらで見れます→ https://www.glamb-lodge.com/c/jacket/0423jkt03
ペイントライダースJKT 着用コーデ紹介
ボーダーT&ヴィンテージスラックスと
今のところ、4回着用していたので、ここではその4コーデをご紹介◎
まず一つ目はこちらから。
インナーには無印のボーダーTを入れて、ヴィンテージのスラックス、足元はニューバランス996を合わせました。
ある種、レザーライダースを使ったスタイリングの定番とも言える、シャツやスラックスのような革ジャンとイメージの遠いアイテムを合わせてバランスを取った感じですね。
レザーライダースはオックスフォードシャツかスラックスを合わせておけば、誰でも簡単にそれっぽくなるので、とてもオススメです◎
つなぎ&ハットと
こちらはUS ARMYのネイビーカラーのつなぎと、インスタでご提供いただいたRitterさんのハットを合わせました。足元はアディダスのソバコフですね。
このタイプのつなぎは、どのようにしてガチ労働者感を消して街着に見せていくかがとても難しいところでもあり、腕の見せ所でもあります。
ここでは、やはりハットが一番分かりやすく街着に見せるポイントになるかと思いますが、加えてつなぎのボタンを一番上まで締めて、襟も立てることでハイネックのような印象にして「おしゃれで着ているのであって、仕事中に抜け出した訳じゃないよー。」というアピールをしています。笑
足元はここでもたまたまアディダスのソバコフを履いていますが、本当はレザーにした方がバランス的には良いですよね。(近所の散歩なのでスニーカーが都合良くて)
ニットカーディガン&ジーンズと
続いては、インナーにヴィヴィアン・ウエストウッドのニットカーディガンを入れて、ユニクロUのジーンズ、足元はイングランド製のドクターマーチン3ホールと合わせました。キャップはカシラ、レザーのボストンバッグはモンキータイムですね。
レザージャケットがUKの70'sパンクモチーフなので、お国も同じでイメージも近いヴィヴィアンやマーチンを使ったという感じです。
マウンテンハット的なものを使えばよりそれっぽいところですが、今は持っていないというのもありつつ、ハズシという意味でキャップでも良いかなぁと◎
クルーネックセーター&ワイドコーデュロイパンツと
最後は、やはりインスタでご提供いただいたA NEW SWEDENというスウェーデンのブランドのスウェディッシュウールのクルーネックセーターに、ユニクロUのコーデュロイワイドパンツで。
足元のZDAのスニーカーやマフラーはパンツの色味に、セーターはベレー帽と色味を合わせて、ジャケットの派手さに対して落ち着いた印象になるようスタイリングをしてみました。
最後に(まとめ)
そんな感じで、今回は最近届いたGlambさんのペイントライダースをご紹介してみました。
前回の記事もレザージャケットでしたが、今年は気分的にインパクト強めのレザージャケットが気分なのでした◎
インスタの方ではまた別の着用コーデもアップしていくので、そちらも是非ご覧ください。
それでは、また◎
ちなみに、インスタグラムでは毎日コーディネートをアップしていたり、オンラインサロンからインスタでのサブスクに移行しました◎
オンライン古着屋もやっていますので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
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