1ヶ月ほど前に購入したHerve Chapelier(エルベシャプリエ)のバックパック。
ご存知の方がほとんどかとは思いますが、Wikipediaを簡単に抜粋してみます。
エルベシャプリエ(Hervé Chapelier)は、フランスのブローニュ=ビヤンクールに拠点を構える鞄の製造・販売メーカー。
1976年にエルベ・シャプリエによって設立された。
恥ずかしながら、エルベシャプリエを購入したのは初めて。
というのも、今でこそ価格も上がっていて、ドレススタイルなどを中心に評価や注目度も高いですが、以前は別のイメージもありました。
自分が中学や高校生の頃(20数年前)は、価格も今の半額くらいだった記憶で、割と学生でも手が出しやすい手頃なリュックとして流行っていました。
(ちなみに、圧倒的一番人気は、LLビーンのリュックでした。)
な者で、天邪鬼な私は学生時代には、手を出さなかったのですよね。。
以来、そんなイメージを引きずったまま、価格だけどんどん上がっているような気がして、購入に至ることがなかったのですが、いよいよの購入となったわけです。
これまで、日常使いの鞄はノートPCを持ち歩く必要性から、トートバッグを多く使っていたのと、そもそも年齢を重ねてくるとリュックに抵抗がありました。
が、この数年の間に、"大人が日常使いする鞄"というムードが高まっている事もあり、改めて見てみると、艶感や発色具合など、なるほど上品です。
PCも入らなくはないだろうし、普段使いできるリュックは持っていなかったので、今回ようやくの初購入となりました。
カラーはカーキベージュ。
まだ数える程しか使えていませんが、子供っぽくはなりにくいですし、非常に軽いので愛用できそうです。
デザイン的にも、服装を選ばない万能さがあります◎
難点があるとすれば、芯材が入っていないので、荷物をある程度の量入れないと形が綺麗に出ない点でしょうか。(クタっと崩れてしまうというか)
まあ、荷物が少ない時は、また別の鞄を使えば済むことなので、大きなデメリットではないですね。
使い込んだら使い込んだで、雰囲気も出そうですし、容赦無く使い倒したいなと思っています。
それでは◎
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