「たまには装飾のあるベルトでもしたいな。」
と思っていたけれど、どうしても後回しになりがちなのがベルトってやつです。
もうすっかり春ですし(出掛ける機会は全然ないのですが苦笑)、来るべき夏にも備えてようやく購入をしました。
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)のスタッズ付きのレザーベルト。
ブライドル・レザーで知られる1800年代後半創業のイギリスの老舗レザーブランドです。
グレンロイヤルと並んで、メンズドレス系のスタイルでは非常に人気が高いブランドかなと思います。
未使用品の中古を購入したので、いつの物なのかちょっと分からないのですが、現行のものでは無さそうです。
カラーは明るめのブラウンで、このベルトはブライドルレザーというよりも、もう少しラギッドな雰囲気のヌメ革っぽい質感です。
2つ穴なのもより無骨な印象を与えています。
ハード過ぎず、これだけ沢山スタッズが打ってありますが、上品さも保てていて悪くないかなと。
近年はパンツにシャツをインするスタイルが非常に全盛で、特にベルトレスでインするスタイルが流行していました。
そのベルトレスの流行も少し落ち着いてきたからか、ちょっと目立つベルトが欲しくなったのかな?と思っています。
着用してみるとこんな感じ。
前から見るとそんなにスタッズは目立たないですね。苦笑
厚みも幅もかなりありますが、かなりしっとりとした柔らかさもあり、使い込まずとも最初からかなり使いやすいです。
さらに暖かくなり、カットソーやシャツ1枚の季節になってくると、アクセントとしてかなり活躍してくれそう。
エイジングも出やすそうな仕上げになっているので、使い込んでいく過程も楽しんで行きたいと思います。
それでは◎
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