withコロナなのか、ポストコロナなのか呼称をそろそろ統一して欲しい今日この頃であります。笑
緊急事態宣言やその少し前くらいから、激しいマスク争奪戦が繰り広げられたのも記憶に新しいです。
そして、その争奪戦。すっかり出遅れたというか静観していたので、しばらくの間我が家はマスク不足していました。。。
そもそもが在宅ワーカーのような感じなので、１枚だけあった不織布マスクを洗って使ってでなんとか凌いでいたのですが、不織布のものは本来使い捨てです。
「こりゃあそろそろマスクを入手しなければ、、、。」
と、ようやく重い腰をあげて、マスク探しのオンライン徘徊をはじめました。
Johnbull（ジョンブル）ウォッシャブル・マスク
という事で入手したのがこちらになります。
Johnbull（ジョンブル）のコットン100%のウォッシャブル・マスクになります。
２枚セットの販売で、2310円（税込）になります。
写真には写し忘れてしまいましたが、収納用の布製のマスクポーチも付属されていました。
４枚あるので２セット購入しているのですが、同時ではなく２回に分けて共にオンライン購入をしました。
オンラインショップはこちら：https://www.privatelabo.jp/
１セット目は右側の生成りとベージュのセットを確か2ヶ月以上前に注文して買ったと思います。
まだその時は店頭にもどこにも売っておらず、オンラインでもほとんど販売しているお店はなかったタイミングで、たまたまSNSにこのジョンブルのマスクの発売情報が流れてきたので、発売時間に合わせてオンラインショップに駆け込みました。
が、アクセスが集中し過ぎており、２時間以上サーバーエラーが続いていたかと思います。。。
それでも「マスクないと困るしな。。。」と気合いでなんどもアクセスにトライをして、ようやく注文が出来たという行列嫌いの自分としては、頑張って手に入れた一品になります。苦笑
そこから１ヶ月以上待ってようやく届いて手に入れたのですが、気に入ったのでまた次の入荷を狙って２セット目も追加購入しました。
毎回アクセスが集中しているみたいなので、おそらくかなり売れているのだと思います。
そのためか、かなりの頻度で再販やカラー・柄違いで何度も販売されている様子です。
Johnbull（ジョンブル）について
岡山県倉敷市児島が拠点のアパレル・ブランド。
デニム、ジーンズを中心とした商品で人気を高め、現在はカジュアル衣料全般をラインナップしています。
1952年にカネワ被服として創業、1967年に現在のジョンブルに社名を変更という、かなり長い歴史を持つブランドです。
自分が初めて知ったのはおそらく２０数年前のアメカジブーム近辺の頃だったと記憶しています。
近年のイメージとしては、デニム好きをメインターゲットにしつつも、ファッション感度の高い層に向けた施策も行なっているような印象を持っています。
着用感レビュー
手元に届いてから時間も経ち、何度も使用をしていますが、縦幅がしっかりとあるのでホールド感が高い点が特に気に入っています。
着用してみるとこんな感じ。
私、顔は大きい方だと思うのですが、アゴまでしっかりホールドしてくれています。（ヒゲははみ出していますが。苦笑）
ブラックもつけてみました。
耳にかける紐部分は、自分で好みの位置で結んで調整する形になっています。
試してはいませんが、紐が汚れたりしたら自分で簡単に付け替えることができるのではないかと思います。
ロゴが控えめなのもちょうど良くって嬉しいです。（せっかくなのでロゴが全く無きゃないで寂しいんですよね。笑）
コットン100%ですが、裏面はガーゼ素材になっているので、肌触りも悪くありません。
その後、すっかりマスク・コレクターの如くなってしまい、布製のマスクをたくさん買ったのですが、今のところ、このジョンブルのマスクが一番気に入って使っています。
不織布のマスクも今では普通に買えるようになってきたのですが、色々買ってしまったので後戻りできず。。。
今ではすっかり、洋服のコーディネートに合わせて、マスクも色や素材を選んで使うという新たなファッションの一部として楽しむ形になってしまいました。
頻繁に新作がリリースされているので、気になる方はぜひジョンブルのオンラインショップをチェックしてみてください。
それでは◎
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