今回は久しぶりの【旅行カテゴリ】での投稿です◎
ファッション関連ブログではありますが、過去3記事ほど旅関連の記事もアップしていまして、これで4記事目。（そのうちライフスタイル全般のブログにしても良いのかなぁとも思っていまして。^^;）
今月から公式アンバサダーを務めさせて頂いている『ホテルグレイスリー』というワシントンホテル系列のアンバサダーとなりまして、その活動として先日、『ホテルグレイスリー銀座』に宿泊するべく、銀座へ足を運んできました。
銀座までは、自宅から電車で30〜40分もあれば着いてしまうので、旅行というにはかなりの近場にはなりますが、コロナ以降はマイクロツーリズムと呼ばれる近距離観光に注目も集まっていますし、何より、私は銀座には滅多に行かないので、気分的にはかなり新鮮でワクワク感も十分に感じることが出来ました。
カメラマンをしている友人にも同行してもらい、銀座で待ち合わせると徒歩1,2分ですぐにホテルに到着◎
流石は銀座といった感じで、ビジネスホテルとは思えない綺麗で小洒落た建物です。
エレベーターでロビー/エントランスフロアへ上がると、こんな近隣案内のタッチパネルスクリーンも。
現在はコロナ禍の影響で、朝食にはブッフェエリアになるカフェはクローズしてしまっていて、かなり良さそうな雰囲気だったので利用できず残念でしたがこればかりは仕方がないですよね...。
ロビーはこんな感じ。
部屋に向かうまでのフロアもとても綺麗です◎
ツインルームへ1泊2日のという旅程で、まずは無事チェックインの写真をパチリと。
室内もやはりとても清潔感のある落ち着いたもので、銀座という立地も相まって、ちょっと優雅な気分にも浸れます。
また、ベッド周りには、iPhoneはもちろん、各充電用の端子に対応した電源もありますので、アレコレ色々な充電器を持ってきたり引っ張り出したりせずに済むのはとても有り難い限り。
マッサージクッションもありましたね。
せっかく銀座に来たので、暗くなってきましたが散策に出かけます。
いわゆる銀ブラってやつですね。笑
ホテルのすぐ目の前（真横？）にはGINZA SIXがありましたので、おのぼりさんっぽさ全開ですが、せっかくカメラマンがいるので記念に一枚。
こちらはカルティエの大きなビル。
銀座にこの建物って凄いですよね...。
こちらもおのぼりさんっぽくF1マシンと共に一枚。苦笑
ちなみに、この日のスタイリングは、ユニクロのリネンシャツにグッドウェアのヘンリーネックTシャツを入れて、パンツはユニクロUのワイドフィットテーパードパンツ、足元はアディダスオリジナルスのスーパースター80sですね。
もうちょっと歩くと、歌舞伎座もありました。
こんなご時世なので、飲食店は銀座でもやはり軒並み20時には閉まってしまいますが、その分、人通りも少なく、とても快適に銀ブラを堪能できるというメリットがありました◎
宿泊は朝食のみという形でしたので、夕飯を2人で熟考していると、宿泊ホテルのすぐ近くにイケイケオーラ全開で名店臭を放つ「銀座亭」なる中料理屋を発見。
すぐさま食べログを調べてみると【3.7】とやはり高ポイント◎
2人ほど待ちはありましたが、「ここしかないでしょう！」と期待値MAXで入店＆オーダー。
初訪問って事で、ベタに私はチャーハン、友人はラーメン、そして餃子1枚をシェアという発注で。
どれもハイクオリティで両者大絶賛で舌鼓。
3品共に、基本に忠実な調理や味付け。しかしながら抜きん出た美味しさがあります。
「昨日今日グルメを知った若者にはこの味は分かるまい。」
と友人と老害マウンティングトークを繰り広げてしまいましたが、かなりレベル高いのですけど、本当にそのレベルの高さはもしかしたら分かりにくいかもしれません。
当たり前のように高い出塁率でランナーとなり、当たり前のように送りバンドを決めるいぶし銀の選手のような、球速や球種は少ないがピンポイントでコントロール抜群な中継ぎ投手の輝きとでも言うような。そんな華には欠けるが胸に沁みいる本格派の選手（料理）でした。。。笑
で、銀ブラを堪能しすぎて17,000歩も歩いてしまったので、ホテルに戻ると即座に心地よく爆睡を決め、DAY2へ。
GINZA SIX屋上の庭園（？）をぐるりと一周散歩をして、眠気をさまします。
この屋上は緑がたくさんで見晴らしも良く、とてもオススメです。（お金もかかりませんしね。笑）
で、GINZA SIX店内をかるーく見てまわってホテルに戻って朝食を◎
先ほども書いた通り、現在はコロナの影響でブッフェはクローズしていますが、料理がとてもウリのホテルだそうで、お弁当にして部屋まで届けてくれました。
食事は和と洋を選ぶ形になるので、友人は和食を、私は洋食をチョイス。
添えられた手書きのメッセージが、昭和ジェネレーションにはグッときます...。
味の方もなるほどビジネスホテルの朝食とは思えない食材や調理に味付けで、「こりゃあ美味い。」と大食らいの2人は綺麗に平らげました。
ビジホ飯といえば、腹を満たすのみのイメージでしたが、普通にリゾート系のホテルと遜色のない美味しさだったと思います◎
最後はチェックアウト前にも一枚パチリと。
そんな感じの銀座への1泊2日観光でしたが、テレワークや在宅仕事をされる方なんかは、こういった近場への宿泊は十分に楽しんだり気分転換にもなりますので、かなり良いかもしれません。
また、YouTubeチャンネルの方（声のブログ）にもこれに関係した内容のお話をアップしていますので、お時間あればそちらも是非お聞きください。
来月もまた、別の場所のホテルグレイスリーさんへ宿泊させてもらいますので、もしかしたらまたその様子を書かせていただくかもしれません。
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
（音声のみですがYouTubeチャンネルも始めました◎）
それではまた◎
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