前回の田町一泊旅で一旦のラストと思ったのですが、『HOTEL TAVINOS(ホテルタビノス)』というまた別のホテルに宿泊させていただきました。
このホテルタビノス、浅草・田町・京都の3箇所で展開される新しいホテルで、今回泊まらせていただいたのは浅草。
オープンは2020年7月という事で、ちょうど1周年くらいとまだ新しいホテルです。
ホテルのコンセプトはなんと"マンガ"。
浅草の街自体は、6月にも周って以下の記事でも書いたばかりですので、今回はホテルそのものについて多めで書いていきたいと思います。
と、レビューに移る前に、YouTubeチャンネルの方にホテル内の簡単な動画をアップしていますので、こちらもお時間あれば併せてご覧くださいませ。(かなり簡単な動画ですが。汗)
ホテルの立地は花やしきに程近く、落ち着いた好立地。
駅からも歩いて10分ほどで到着です。
エントランスから既にそのアッパーぶりを滲ませております。(私の後ろには「ワッショイワッショイ」との文字も)
エントランスの2Fヘ上がるとこんな感じ。
浅草は"祭り"をテーマにしているとの事で、提灯などそれっぽいイラストがドカンと天井にまで描かれていて圧倒されます。
ちなみにこのラウンジスペースは、コーヒーの無料サービスもあり、広々としているのでノマド的にデスクワークにもかなり使えます◎
また、タッチパネル操作で行うセルフチェックイン/チェックアウトや、セルフクロークなども設置されており、オートメーション化にも積極的でwithコロナ時代にもフィットしたホテルと言えます。
宿泊フロアへ向かうと廊下までこんな具合です。
部屋自体はコンパクトではありますが、やはりマンガコンセプトはバッチリ健在です◎
「プカ」と書いてある所はロールカーテンになっていて、開けるとスカイツリーが望める見事な眺望でした。
スイッチ周りまで可愛くデザインされていますね◎
ちなみに夜はこんな感じでスカイツリーもオリンピックカラーに。
と、チェックインも済ませ、ひとしきりホテル内を見て回ったので、浅草の街へ軽く繰り出します。
と言っても、浅草は来たばかりでしたし、今回は一人だったという事もあり、サクッと隅田川に行ってスカイツリーの夜景でも見ようかと。
日没まで少し時間があったので、スカイツリーや川を眺めてぼんやりと小一時間。
「スカイツリーのライトは徐々に点いてきたけど、なかなかMAXに点灯しないなぁ...。」
などと思っていたら、私がサングラスをかけていて見えていなかっただけで、とっくにMAX点灯しておりました...。
ベタな景色ではありますが、綺麗は綺麗ですし、テンションは上がりますね。
スカイツリーも綺麗でしたが、普通に隅田川も綺麗です◎
スカイツリーの夜景も堪能したので、続いてまたまたベタスポットの浅草寺へ。
前回ももちろん来ていますが、今回は夜の浅草寺をメインに堪能。
ライトアップぶりが、さすがキング・オブ・東京の観光地といった貫禄を感じます。笑
気を良くして浅草寺とスカイツリーを一緒にフレームに。
こちらは一旦部屋に戻ってから深夜に撮ったので、人もほとんどおらず、貸切状態でした。
宿があると時間を気にせずに、こんな感じで無人の浅草観光ができるのもある意味贅沢な気もしますね。
今回は浅草観光はほどほどに、主にホテルで過ごしていたので街ブラはこんなところで。
翌朝は、ラウンジフロアで朝食がわりのパンのサービスがあったので、そちらでパンとコーヒーを頂いてチェックアウトを。
こちらの写真はホテルの方に撮っていただきました◎
帰り道に仲見世通りを通って帰りましたが、前回6月に来た時よりもかなり人の数は増えていましたね。
という感じで、今回はかなりトリッキーな映え抜群のホテルタビノスさんで快適な時間を過ごさせていただきました。
客室はコンパクトですが、宿泊料はお安いので、気分転換やインスタ映え写真を撮りたい方などにはかなりおすすめできるホテルでした。
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
今回の様子もここでアップしたもの以外もいくつか載せていますので。
それではまた◎
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