IOFT2021という眼鏡の見本市の公式インフルエンサーとしてお声掛けをいただいたので、会場となる東京ビッグサイトへ足を運んできました。
このIOFTというのは、INTERNATIONAL OPTICAL FAIR TOKYOの略で、国際メガネ展とも呼ぶ今年で34回目となるアジア最大級のメガネの展示会との事です。
見本市といえば、以前もう一つの音楽ブログの方で「SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)」というテキサス州オースティンの世界最大規模の音楽・映画・インタラクティブの見本市の様子を記事にしましたが、私、結構好きなのですよね、見本市。
他にも、「ライブ・エンターテイメント EXPO」や「埼玉サイクルエキスポ」など、お声が掛かったり、興味があればひょいひょい覗きに行っています◎
(私の周りの人は割と「面白くない。」とか「めんどくさい。」と言う人が多いので、好きな人の方が珍しいのかもしれないです...。汗)
で、IOFT2021。
今年は2021年10月18日〜20日の3日に渡って東京ビッグサイトで行われまして、私は初日にお邪魔しました。
これまでの仕事柄、こういったホールには頻繁に出入りする機会があったのですが、東京ビッグサイトは初めてだったような気がします。
「インフルエンサー受付」が設置されていたので、そこで入場受付を済ましてパスを受け取り、いざゲートイン。
入ると「あ〜これこれ。」といった具合の見本市ぶり溢れるレイアウトや設営で懐かしい気持ちに。
基本的には各眼鏡メーカーの出展を来場したバイヤーがチョイス&商談をする場なので、各ブースに立ち寄っても出展者さんの顧客にはなれないので、正直申し訳なさは感じてしまいます...。
とはいえ、どこにも立ち止まらずにウロウロしているわけにもいかないので、目を引くブランドのいくつかで実際に試着をさせていただいたり、スタッフの方にお話を伺ったりしてきました。
まず気になったのはこちらのブランド。
「SARAGHINA(サラギーナ)」というイタリアのブランドで、カラー展開やその色遣いも良く、デザインも行き過ぎない程度に特徴的で非常に魅力的でした。
価格帯も1万円台のものからあり、かねてから「眼鏡ってやたら高過ぎない...?涙」と感じている庶民なワタシにはありがたい限り。
ブラウン系やベッコウ風のセルフレームで似合うものを探していたので、こちらを試着させていただきました◎
この手の丸いフレームは興味はあって見かけては試着しているのですが、どうも私には似合わず諦めていたのですが、これはそんな中では許容できる範囲かなぁとも◎
もう一つ気になったのがこちらのブランド。
「jacques durand(ジャック・デュラン)」というフランスのブランド。
私は眼鏡歴も実は浅く、眼鏡ブランドに疎いので知りませんでしたが、かなり有名なブランドのようですね。
かの坂本龍一が愛用しているブランドとの事で、「あ、確かに教授感満載ですね。」と試着させてもらうことに。
先ほどのものとパッと見は似ていますが、太さや厚みもあって、柄の入り方やツヤ感もこちらの方が主張が強いです。
他のフレームも面白いものが多くて非常に惹かれるブランドでしたが、お値段は安価なもので4万円台から高いものだと10万円オーバーと、欲しいけれどちょっと手が出しにくいものはあります。涙
(昔、5万円くらいで買った999.9の眼鏡を購入後数ヶ月で落とした直後、後ろにいた人に踏まれて真っ二つに折れてしまって以来、眼鏡は3万円以内にしようと心に決めたのです...。苦笑)
他にも無数のブランド出展があったのですが、私的にグッときたのはこの2ブランドでした◎
(Amazonで検索したら、サラギーナとジャックデュランが少しだけ見つかったので、一応このページの下の方にリンク貼っておきますね。)
おかげで眼鏡欲しい熱が高ぶってしまい、翌日は一日眼鏡屋巡りをして過ごし、ひとまず熱を落ち着けるために安い物を一本購入して、今に至ります。汗
私が行った店がそうだっただけかもしれませんが、どこに行ってもEYEVANばっかり豊富に置いていて困ってしまったので、良い眼鏡屋さんがあったらインスタのDMやコメントなどで是非教えてください◎
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
それではまた◎
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