日差しの強い夏の必需品と言えるアイウェア。
私もこの数週間はほとんど毎日のようにサングラスを着用して外出をしています。
愛用しているのは、サングラスの代名詞とも言える「RAYBAN(レイバン)」の代表的モデルの「WAYFARER(ウェイファーラー)」。
同じく愛用中の方も多いとは思う一方で、サングラスを日常使いすることに抵抗のある方や、何を買って良いのか分からないという方もいらっしゃるかと思いますので、今回はこの大定番をご紹介していきたいと思います。
愛用商品について(RAYBAN(レイバン) WAYFARE)
[レイバン] サングラス 0RB2140F WAYFARER 901S G-15 GREEN 52
現在愛用しているのがこちらのアイテム。
購入したのは8年ほど前になるので随分と長く使い続けていますね。
モデルとしては最もスタンダードなモデルになりますが、それだけに他のサングラスと比較すると着用者を選ばずに万人に似合いやすいモデルと言っても良いかと思います。
このウェイファーラーは1952年に誕生し、以降多くの著名人や大衆からも強い支持を集め続けています。
G-15というのはレンズカラーを示しており、レイバンのレンズの象徴的なレンズとして知られていますが、ファッション的意味合いで愛されているだけでなく、最も自然な色調に見えるレンズカラーという実用性に基づいています。
私はロードバイクを始めた際に、度を入れてしまったので途中でレンズは変えてしまっていますが...。汗
(最近はレイバン旗艦店でオリジナルレンズで度入りも作ってくれるサービスも始まったそうですね。苦笑)
着用感や着用写真
眼鏡やサングラスは着用してみない事にはなかなかイメージがつきませんので、着用した写真もいくつかアップしていきます。
正面から見るとこんな感じ。
やや外側に吊り上がり、男っぽいフォルムと言えると思いますが、今やこれぞサングラスと言った感じの定番的な形ですよね。
レンズは度入りに変えていますが、一応G-15に一番近い色を指定して作ってもらっています。
別の角度から見るとこんな感じ。
サイドにはRaybanのロゴがワンポイント的に入っています。(レンズを変えなければ右目のレンズの上部にもロゴが入ります)
一般的なサングラスと比べると、 上から下にかけて斜めに傾斜が強めについているのが特徴的。
しっかりと幅のあるセルフレームなので、独特の前傾の傾斜も相まってホールド感は非常に高い印象があります。
写真の通り、スタイリングをほとんど選ばずに使えるというのも大きなメリットの一つかなぁとも感じています。
2万円前後もあれば購入できる価格帯もメリットとしてとても大きいですね。
最後に(まとめ)
というわけで今回はレイバンのウェイファーラーを取り上げてみました。
使い勝手やコストパフォーマンスと文句の無いアイテムだと思っていますので、サングラスで迷われている方は一度手に取って試着くらいは試して損はないかと思います。
レイバンくらい定番的な人気の高いアイテムであれば、仮に自分にしっくりこなくてもリエールバリューが高いので売りやすいとも思いますしね◎
私はサイクリングや散歩を毎日する事もあり、本当に眩しくて仕方がないので頻繁にサングラスは使うのですが、やはり日本だと「カッコつけている」とか「イキっている」、「怖い」という印象をまだまだ持たれがちな空気も感じてしまうので、「サングラス人口が増えてくれるともっと使いやすくなって嬉しいなぁ。」という本音もあります。苦笑
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
それではまた◎
※読者登録やコメント、インスタやTwitter、YouTubeチャンネルのフォローなど、励みになりますのでぜひお願いします◎