前回の銀座に続き、ホテル公式アンバサダー稼働として今度は秋葉原ワシントンホテルへ一泊させていただきました。
秋葉原までは電車で3,40分とこれまた近場のマイクロツーリズムというやつでしたが、下手したら10年ぶりくらいの久しぶりの来訪ということで、短時間ではありましたがかなり積極的に歩き回って街を楽しんできました。
という事で、今回は秋葉原への一泊観光の旅行記といった内容になりますが、昨日先にYouTubeの方に簡単なVLOGもアップしていますのでこちらも併せてお楽しみくださいませ◎
今回もカメラマンの友人との2人での宿泊だったので、まずはホテル前の現地集合で。
荷物などもあるのでまず最初に秋葉原ワシントンホテルへチェックインを済ませます。
チェックインカウンターのアクリル板の仕切りもいつの間にやらすっかり違和感なくなってきましたね。
チェックアウトはセルフチェックアウト式で、接触機械の軽減にもなりますし、何より、朝カウンターに並んだりする事なくチェックアウトできるのは有り難い限りです。
チェックアウトを済ませ、いざ秋葉原の街へと繰り出します。
まずは腹ごしらえって事で、今や秋葉原名物のひとつでもあるケバブ屋さんへ。
スターケバブというお店だったのですが、元来ケバブ好きの私はこの日にまたケバブスイッチが入ってしまい、この日からしばらくケバブブームが到来してしまいました。
こちらもまた秋葉原名物のおでん缶の自販機にて。
ケバブを食べた直後だったので買いませんでしたが、今思い返すとすぐに食べずとも買ってみれば良かったなとも...。
こちらはYouTuberヒカルチャンネルでお馴染みのソフマップにある遊楽舎。
メディアなどでも良く目にするガチャガチャ専門店もいくつか立ち並んでいたので、スヌーピーのガチャを2度ほど回し、お目当のチャーリーブラウンをゲットできて大満足◎
さすが秋葉原という感じで、ゲームショップは特にあちこちに点在していて、ファミコン世代としては懐かしい気持ちでいっぱいですね。
ゲームセンターと駄菓子屋が併設されたお店を見つけたので、こちらもレトロさを懐かしめて楽しいですね。
ゲームも駄菓子もすっかりご無沙汰でしたので、まさに童心に帰るとはこの事。
マイケル・ジャクソンの「This買い」よろしく、カゴいっぱいに詰め込んでも数百円というのはちょっとしたストレス解消にもなりますね。笑
友人が「バッティングセンターも近くにある」というので、運動不足や年齢からくる衰えの確認作業の意味も込めて、ストラックアウトとバッティングにもトライ。
ストラックアウトは4枚抜き、バッティングも思っていたよりしっかり打ち返すことができたので、「まだまだ俺も若いぜ。」と自己肯定感も爆上げに。笑
秋葉原のシンボル的な存在(?)の万世橋にも立ち寄ってみました。
良い感じにライトアップもされていたり、雰囲気の良い飲食店もズラリ並んでいたりで、デートスポットとしても良さげな感じですかね。
模型の展示やギャラリースペースなんかもあって、お金を使わずに楽しめるのも助かります。笑
と、駆け足でかなりあちこち見て回るかなりの大満足な秋葉原散策を終えたので、ホテルに戻りこの日は終了。
たくさん買い込んだ駄菓子をつまみに軽く部屋飲みをしたのですが、飲食店でお酒を飲めず、外で飲む訳にもいかないこの時期は、ホテル飲みはかなり良いかもしれないなと思ったり。
翌朝、朝食は本来はブッフェ形式で取ることができるそうでしたが、コロナの影響で銀座同様お弁当を部屋まで届けてくれるスタイルで。
ブッフェ好きとしては寂しさはありますが、これだけ品数もしっかりと多いとお弁当も悪くないです。
そして、秋葉原ワシントンホテル名物の「鉄道ルーム」も撮影の為に見せてもらいました。
なんと、部屋のベッドの足元に大きなジオラマが設置されており、Nゲージを走らせて楽しむことができるという斬新なお部屋◎
モニターまで付いていて、さらに部屋からは実際の電車や線路も見下ろせ、かすかに電車の走る音も聞こえてくるので臨場感抜群でした。
この鉄道ルームの方は、最初に載せた動画とは別にショート動画もYouTubeにアップしていますので、こちらをご覧いただけるとより雰囲気は伝わるかなぁと思いますので◎
お目当の鉄道ルームも堪能したところでホテルチェックアウト。
眠気覚ましにまた街をブラブラと歩いたり再び駄菓子屋に立ち寄って、友人とそれぞれ帰路に。
そんな感じで久しぶりの秋葉原でしたが、懐かしいお店や珍しいお店がそこかしこに立ち並んでいて、「退屈しない街だなぁ。」と改めて感じた滞在になりました。
またすぐに、次は浅草に宿泊をさせて頂く予定ですので、その様子もまたブログでご紹介したいと思います◎
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
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