時計紹介としては、SEIKO5、Swatchに続いての3本目。
今回も定番的なブランドで、SUUNTO(スント)になります。
すでに持っている方、よく知っている方も多いかとは思いますし、私も購入したのはずいぶん昔にはなりますが改めてという事で。
SUUNTO(スント)について
1936年に誕生したフィンランド発のブランド。
元々はフィールドアスレチックやマリンスポーツ向けのコンパスやコンピュータの製造をしていたそうです。
ダイブコンピューターに時計機能を合わせたモデル「ベクター」を1998年に発表し、以来多機能なアウトドアウォッチの定番ブランドとして知られています。
愛用商品(SUUNTO コア オールブラック)
おそらくタウンユースとしては1番人気の高いのが、このコアのオールブラックではないかなと思います。
購入したのは2016年で、定価は48600円でしたが値引きされて3万円弱くらいで買った記憶です。
(この記事を書くにあたってアマゾンを調べたら13800円まで下がっていました。涙)
スントを知ったのはおそらく10年以上前(もしかしたら20年近く前?)に、ケースがイエローのモデルがセレクトショップなどで一斉に販売され出した頃で、当時はド派手なイエローと大きなケース直径がかなり新鮮で衝撃がありました。
その時も欲しいなとは思ったのですが、値段が4万円以上したこともあり、躊躇してなんだかんだで買わず仕舞い。
それから何年も経ったのちに、仕事でもガンガン使えるアウトドアウォッチを買おうと思ったタイミングがあり、「であればスントだろう。」と購入に至りました。
ケース直径は50mmとスントならではのかなりの大きさ。
防水性能としては日常生活防水ですが、高度計・気圧計機能のある登山向けのものになっています。
↑は確か高尾山に行った時ですかね。
ちなみに、登山が趣味なわけではないもので、高度計はこの日以外、一度も使ってはいませんが。。。
多機能時計としてはかなりミニマルなスマートデザインなので、完全にファッション用途で購入したので、正直なところ高度計や気圧計機能は私にとってはいらないのですけどね。苦笑
ケース経はかなりありますが、厚みは15mm程度と薄めなので、そこまで邪魔になったりはしない範囲で普段着でも使い回しやすいと思います。
コア以外にも様々なモデルがあり、いわゆるガチなアウトドアユースのものからタウンユースしやすいものまでラインナップされているので、普段使いできるアウトドアウォッチをお探しの場合にはかなりおすすめできる時計かなと。
それでは◎
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