Tiny Style Salon

定番ブランドや古着を中心に、30代40代の大人のメンズファッションに使えるアイテムの紹介、スタイルの提案をしていきます。

UNIQLO(ユニクロ)を使ったアラフォーメンズの秋冬1週間コーデ【ファッションスタイリング】

3回目の1週間コーディネートとして、今回はUNIQLO(ユニクロ)のアイテムを中心に組んだスタイリングを紹介していきたいと思います。

 

ユニクロUやJWアンダーソンといったコラボラインのものも含まれていますが、より購入しやすいインラインのアイテムも多めにしてみましたので、ご参考になれば幸いです。(記事内、アイテム名のリンクは過去に紹介したブログ記事になっています。)

 

ちなみに身長181cm、体重74kg、年齢はアラフォー真っ只中の42歳となります。

10代〜20代前半まではファッションの専門学校に通ったり、アパレルショップ店員などもしていましたが、以降は現在までずっと音楽業界で仕事をしています。(音楽にファッションを絡めた仕事も多くしていますが。)

 

↓過去2回の1週間コーディネートはコチラ↓

 

UNIQLOを使ったアラフォーメンズの秋冬1週間コーデ

DAY1(スウェットカーディガン+コーデュロイワイドパンツ)

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ユニクロUの2021年春夏のスウェットカーディガンと、パンツは2020年秋冬のこちらもユニクロUのコーデュロイワイドワークパンツで。

 

同型色の入ったカモフラ柄のシャツに、ホワイトハウスコックスのベルトでタックインを。足元はレッドウィングの半円犬タグのアイリッシュセッターというスタイリングになります。

 

シャツの柄は少々勇気がいるかもしれないですが、色味を統一しているので収まりはかなり良いのではないかと思っています。

 

DAY2(ノーカラージャケット+パーカー)

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ユニクロインラインのノーカラージャケットをメインにしたスタイリングです。

レディースのアイテムになりますが、商品名はストレッチダブルフェイスジャケットですね。

 

ジップアップパーカーはアメリカンアパレル、更に中にきたタートルネックはユニクロになります。

パーカーのグリーンは分かりやすく足元のナイキのエアリフトで拾っています。

分かりやすくグリーンを拾いすぎかもしれませんが、エアリフトの緑の分量が少なめなので、そこまであざとくはなり過ぎずで個人的にはセーフかなぁと。笑

 

DAY3(3Dクルーネックセーター(グリーン))

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ユニクロUの2021 SSの3Dクルーネックセーターをメインに組んだスタイリングです。

グリーン、ネイビー、ブラウンというメンズのスタイリングでは鉄板の色のみで組んでいるので、色数は多いようで落ち着いて見えるかと思います。

 

タックインは苦手な人も多いかもしれませんが、この色合わせのままタックインをしないのであれば、バッグをブラウンレザーに変えるとバランスが崩れないかなぁと。

 

DAY4(ハーフジップセーター+デニムジャケット)

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インラインで少し前に発売されていたミドルゲージハーフジップセーターを中心に組んだスタイリングです。

MUJILABOのジージャンを襟を立てて羽織って、襟周りをレイヤードのようにしてみました。

 

私の今の好みがデザイナーズやファッション的なものよりも、古着や定番的なものだったりするので、インナーのTシャツ(これもユニクロUですね)は艶の少ないカジュアルなものを使っていますが、光沢の強いTシャツに変えるともうちょっとオシャレ感と言いますか、今っぽい感じにもなるように思います。

 

DAY5(3XLスウェットシャツ)

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ユニクロインラインの3XLのスウェットシャツを使ったブラウンのワントーンコーデになります。

中にレイヤードしているコーデュロイスタンドカラーシャツもユニクロUですね。

コートは古着のバーバリー、パンツはRED KAP、足元はクラークスのデザートトレックを使っています。

 

ブラウンかネイビーでワントーンにまとめると、かなり楽にそれっぽくまとまるので、誰でも取り入れやすいのではないかと思います。

 

DAY6(スウェットカーディガン+セルビッジジーンズ)

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2021SSのユニクロUのスウェットカーディガンとセルビッジジーンズを使ったスタイリング。

シャツはこちらもユニクロUのコーデュロイスタンドカラーシャツですね。

 

ジーンズに対して足元をスニーカー(サッカニーのJAZZ)にしているので、かなりカジュアル寄りにはなりますが、シルエットがテーパードがきいているのとノンウォッシュで小綺麗さがあるので、なんとかバランスは保てているのかなぁと。

バッグはマークバイマークジェイコブスの物で、こちらもカジュアルながら小綺麗さはあるのでバッグの力も大きいかもですね。

 

DAY7(ノーカラージャケット+ボーダーバスクシャツ)

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ユニクロインラインのノーカラージャケットのインナーにORCIVALのパネルボーダーバスクシャツを入れたスタイリングです。
パンツはこちらもユニクロUのセルビッジジーンズでラフに合わせているので、足元はG.H BASSのローファーでバランスを取っています。

かなり定番的なスタイリングにはなると思うので、目立ったコーディネートではありませんが、反面、誰でもやりやすく万人ウケも良いのではないでしょうか。

 

最後に(まとめ)

 

という感じで、ユニクロのアイテムを使った秋冬コーデという形で7スタイルをご紹介してみました。

全く同じ商品が今も売っているかはなんとも言えませんが、いずれも定番的なアイテムばかりなので、似た商品は多くのショップで扱っていると思いますので、良さそうなスタイリングがもしあったら取り入れてみてくれたら嬉しいです。

  

ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。

 

それではまた◎

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